サンフランシスコのご飯事情
今日はサンフランシスコのご飯事情をお伝えします。
まず何よりお伝えしたいのは「量が多くて、値段が高い」ということです。
市内で外食をすると一食およそ12〜18ドル、1500〜2300円程かかります(！)
市内でなくとも、10〜15ドルはします。
円安(ドル125円)もあいまって日本の倍はします。
また、量も日本の倍はあります(！！)
そのため、食事には覚悟をして臨んでください。
アメリカのサイズを出された分だけ食べたら、間違いなく太ります。
サンフランシスコにいるアジア人(日本中国インド等)の人は口を揃えて食べ過ぎないように気をつけろと言います。
そこで、健康に気をつけて財布にも優しい生活の知恵が"to go box"です。
要は、余ったら持ち帰れます。
お店の人にto go boxくれと言えばもらえます。
サンフランシスコにはto go boxを持ってる人がたくさんいます。結構なんでも入れられて、バーガーはもちろん、ラーメン(！？)やお茶(！？！？)まで入れて帰っている人がいたりします。
量が本当に多いので、昼買ったら半分は夜にするとか、昼にたくさん食べたら夜は食べないとかするのが良いかと思います。
ちなみに、こちらはアメリカのスーパー(Safeway)で見つけたとんでもないケーキです。
絶対食べきれないし、美味しくなさそうだけど一度はチャレンジしてみたいです。
母なる大地グランドキャニオンを巡る旅
@riopoです。
先週末はNinjSE3人でグランドキャニオンに行って来ました。
San FranciscoからLas Vegasまでは飛行機で1時間40分程度、そこから車で2時間半もあればGrand Canyon West Rimに到着です。
さらに雄大な景観が楽しめるNorth, South Rimへはさらに2,3時間が必要なので、日帰りで行くにはオススメ出来ません。
片道4,5時間をかけてSouth Rimに行ったは良いが、目的地を少しだけ見た後、また長い道のりをかけて帰る。「とにかく疲れました」って観光客の話はよく聞く話です。
途中、ミード湖に立ち寄ったり、
ルート93沿いでガンシューティングを体験したり、
ネバダ、アリゾナの荒野をゆったりと眺めながら、Grand Canyon West Rimを目指すのも一つの楽しみ方かと思います。
一度足を踏み外そうものなら、奈落の底に真っ逆さまなGrand Canyonを眺めながら、コロラド川の浸食と地殻変動、風化作用により数千万年の時を越えて、形成された地球の奇跡を堪能しつつも、単なる観賞だけでは琴線が多少揺さぶられただけの自分がいる事もまた事実でした。
South, North Rimで泊まりの谷底トレッキングに参加し、日の出や日没の瞬間に見せる、悠久の大渓谷の奇跡の時間を貪り食らう次回の旅を夢想しながら、初体験は幕を閉じました。
サンフランシスコに持ってきてよかったもの5選
リンリンです。
今回は、日本からサンフランシスコに持ってきてよかったものをご紹介します。
1.サングラス
西海岸は日差しも強く、夜まで明るいためサングラス必須です！
現地で購入してもよいのですが、日本人の骨格（鼻の低さ）に合うモデルがなかなか無いので、日本で買っておくと良いです。
個人的にオススメなのは、Oakleyの偏光レンズモデル。歪みもなく、偏光性能も申し分ありません。
2.マネークリップ
アメリカで財布に入れて常に持ち歩くべきものは、
くらいのものです。小銭はそもそも使う場面がありません（ホテルのコインランドリーは別）。
これらカード数枚＋ドル札数枚をいっぺんに挟んでおき、サッと取り出して使えるようなマネークリップがあるととても便利です。
オススメは「iClip」という製品。金属製ではないため軽くてカードに傷がつきません。
3.携帯ウォッシュレット
アメリカにはほとんどウォッシュレットがありません。毎日宿泊するホテルもまた然り。
ウォッシュレットが当たり前の生活に慣れている人は、もうウォッシュレット無しでは生きていけない体になっているのでは？
そんな方は、携帯ウォッシュレットを持っていくと良いです。痔の方は必須かも。
4.電源タップ・延長ケーブル
ホテルのベッドに横になり、寝る前にスマホいじり。眠くなってきたらそのまま眠りたいところですが、電源コードが届かず、結局立つ羽目に・・・。
そんなちょっとしたイライラが解消できる便利グッズです。こちらでも入手可能ですが、挿入口が少し緩かったりするので、できれば日本で買っておきたいものです。
5.wifiルータ
今時、インターネットにさえ繋がれば大抵のことはなんとかなります。
現地でSIMを購入する予定が無い場合や、外出先で頻繁にパソコンを利用したりする方はwifiルータがあると便利です。
通信速度も大切ですが、最も大切なのはバッテリーの持ち。Verizonの上記モデルであれば、１日中スマートフォンでブラウジングしていても問題ないことを検証済みです。
いかがでしょうか。この他にも「あったら便利」なものがあれば、またご報告します。
では。
リンリン
Apple Watchのある生活 in San Fransisco 1日目
Hi, I'm Taka.
Apple Watchがアメリカで店頭発売されたので買ってきました！
サンフランシスコでApple Watchが無い生活を一ヶ月過ごした後だからこそ言える、
"Apple Watchのある生活"の様子をお届けします！！
購入したのはこちら、Apple Watch Sports 42mm Space Grayです。
38mmなら買えるチャンスはあったのですが、やっぱりこれが欲しくて待ちました。
Apple Watchで新しい体験ができる健康アプリ。たまに通知が来てちょっと運動しましょうと言ってくれるのは、なかなか仕事中に健康を意識することが無いので嬉しいです。
Siriも良いです。Start MusicというとペアリングしているiPhoneから音楽が流れます！
なかなか聞き取ってもらえ無いのは、私の発音のせいか。。。？
Apple Watchで一番良いと思ったのは、音楽アプリです。
iPhoneを使っていて、Bluetoothスピーカーが欲しいと思ったことは多いですが、
Apple Watchから遠くのiPhoneを操作して、音楽がかけられる体験はBluetoothスピーカーを不要なものに変えました。
コードレスな生活は本当に便利で、iPhoneが手元に無くても操作できるようになったのはApple Watchが起こしたイノベーションだなと思います。
Apple Watch初日はこんな感想でした！また、日がたった頃に使った感想を更新していきます。せっかくなので購入後のテンショングラフも記録していきます。
初日の満足度で言えば星5つ！最高です！買って良かった！！
★★★★★
Uber,Lyftの紹介者割引を使用した錬金術
riopoです。
ここサンフランシスコでの生活もそろそろ一ヶ月が経とうとしています。
本日は手短に、Uber、Lyftの紹介者割引を利用した錬金術について紹介します。
両者は熾烈なユーザー獲得競争のため、紹介者、加入者、双方にメリットがあるように下記のキャンペーンを実施中です。
●Uber
紹介者：加入者が初めて乗車したら1回のフリーライド（MAX20$）ゲット
加入者：紹介者コードを入力して、ユーザー登録すれば1回のフリーライド（MAX20$）ゲット
※最初20$分のフリーライドがゲット出来ると勘違いしていたのですが、あくまで１回のみ
●Lyft
紹介者：加入者が初めて乗車したら1回のフリーライド（MAX20$）ゲット
加入者：紹介者コードを入力して、ユーザー登録すれば10回のフリーライド(1回につきMAX5$)ゲット ※ただし、期間限定で2-3週間程度
日本からやって来た人を捕まえ「Uber、Lyft知ってる？超便利だよ！」と口説いて、お互いのフリーライドを賢くゲットしましょう！
以上、riopoでした！
プライドパレード！inサンフランシスコ
プライドパレードとは同性愛者による、毎年恒例のパレードのことです。特にサンフランシスコは同性愛者が多く居住するカストロ地区があるため、街全体が大変盛り上がります。
こちらはプライドパレード前日のカストロ地区、ドロレスパークの様子。パレードは日曜日のみなのですが、既にたくさんの人たちで賑わっています。
ちなみに、集まった人たちは何をするでもなく、ただ芝生の上に座っておしゃべりしたり、お酒を飲んだり、踊ってみたり、カップルでヨガしたり(?)と思い思いに過ごしていました。自由すぎる。
夜はサンフランシスコ国際空港も虹色に。虹色はアメリカでは同性愛者のカラーであり、プライドパレードのテーマカラーでもあります。
そしていよいよパレード当日！ハチャメチャな様子は写真でお楽しみください。
歌って踊るFacebookの人たち。パレードは色々な企業が協賛しています。
踊るおネエさま達。
やはりUberも協賛。
老夫婦も祝福。
シスターかっこよすぎます。
おっ、美人なお姉さん。女性…だよね？
セレブも(^^)b
魅力的なおみ足やら、
七色のおひげ。
すごい美人さん。(美女とはいっていない)
嬉しさや楽しさがこっちにまで伝わってきます。
同性愛者のみなさん、本当におめでとうございます！
パレードの様子はTwitterでも続々とアップされていました。
多様性を認める文化、素晴らしいと思います。
いかがでしたでしょうか。
日本でもプライドパレードは開催されているそうですので、機会があれば行ってみたいと思います。
では。
リンリン
Googleに行ってきた！
Hi, I'm Taka.
Caltrain mountains view st.から自転車で20分ほど走ったところにGoogle campusはありました。
一通り見て回った後は、本題のGoogle cloud platform meetupへ。会場は「あの食堂」でした！
いろいろと話を聞きました。会話で多かったのはAWSとの比較でした。やっぱり意識してるんですね。
と、ここでmeetupは終わり、帰ろうとしましたがまだ帰れません。
なぜなら、Google goodsを買ってないからです！
ホクホクです。幸せな買物でした(^ ^)
日本に帰ってハッカソンに参加する時の服装Google Tシャツに決まりです。
そして、ホテルに戻り、ナパバレーワインをGoogle カップで飲みました。ミーハー！笑
そんな感じで、Googleはエンジニアの楽園でした！
