Meetupで人と繋がろう
せっかくサンフランシスコに中期滞在するのであれば、友人をたくさん作って帰りたい@riopoです。
そんなサンフランシスコでのネットワーキングに最適なのがMeetupです。
オンラインで共通の趣味や興味を持ったメンバを見つけて、
オフラインの場で直接会い、一緒に活動することを目的としたサービスです。
野球観戦等の気軽なものから、ドローン製作等のギークなものまで無数のコミニティが存在しており、気にいったコミニティに数十も登録しておくと、毎日どこかでミートアップイベントが開催されている状態となります。
Language Exchange関連のコミュニティも充実しているので、英語の勉強に利用するもよし。
Google Cloud Platformのミートアップに参加し、google社員とのネットワークを作りグーグルショップにアテンドしてもうもよし。
勇気を出して一歩を踏み出せば、数々のグッドエクスペリエンスが待ってます。
よしっ。今日もミートアップいってこよっと。
サンフランシスコはMTB天国!
リンリンです。
アメリカには、大小さまざまなMTBトレイルコース(マウンテンバイクで走れるオフロードコース)があります。
MTBトレイルコースを探すには、SINGLETRACKS.comというサイトが便利です。マップ上からトレイルコースを見つけることができます。
また、各トレイルのルート詳細やレベル感、ユーザー評価も載っており、参考になります。
なお、サンフランシスコ周辺だけでもこんなにたくさんのトレイルがあります。
ほぼ全てのトレイルは無料で楽しむことができる反面、それらのトレイルはMTB専用ではなく、ランニングや犬の散歩などをしている人も点在します。
また、崖に飛び出すことを防止するロープなどは張られておらず、どんな危険な箇所も自己責任のもと楽しめるようになっています。
そのため、きちんとヘルメットを被り、あまりスピードを出しすぎないことをおすすめします。
こちらのトレイルコースは日本のトレイルコースと違ってアップダウンがそこまで激しくなく、見晴らしが良いコースが多いため、走っていて気持ちがよいです。
レンタル等もできたりするので、自転車が好きな方は是非トライしてみてください。
では!
リンリン
日本人SEがSan FransiscoでAT&T Hackathonに参加して優秀賞頂くことが出来ました!
こんにちは、Takaです。
アメリカに来たからにはHackathonに参加したいと思っていました。週末にAT&Tが主催するハッカソンに参加してきたのでそのレポートです。
今回のハッカソンは知人に教えてもらいましたが、Eventbriteというサイトで探すとハッカソンの開催情報が見つかります。
他にもChallengePostというサイトでも見つけることができます。アメリカに来た方はぜひご利用ください。
今回のハッカソンテーマはVR(ヘッドマウントディスプレイ)でした。
UnityとOculusを使って実装しましたがなかなか難しかったです!
他のチームのいろいろなアプリを見ると可能性を感じる技術だと感じました。
没入型のヘッドマウントディスプレイは「自分の後ろがある」という点が他のデバイスと比べ全く違う感覚でした。ホラー映画とか絶対に怖いとんだろうなと笑
※Samsung Gearを試しているインド人の小学生メンバーの様子。アメリカでは子どももハッカソンに参加しています。
もちろん、晩御飯にはピザが出てきました!笑
初めて触るUnityやOculusに苦戦しつつ
結果は、AT&T Hackathon Best mobile app Teamに選ばれました!
周りが作り込んでる中、まさか選ばれるとは思わずビックリです。
San Franciscoで働くアメリカ人、韓国人。小学生の息子を持つインド人親子。最後まで言葉通じなかったけどおそらく留学生の中国人三人組と日本人という混成チームでした。
言葉は通じなくても同じチームで一緒にプロジェクトは進められるということがわかり、とても良い経験が出来ました(^ ^)
AT&Tのハッカソンイベントはアメリカ各地で行っています。
子どもから大人(お年寄りも!)、本当に様々な人種、車椅子の方まで参加出来るような場作りをしていて、地域に還元する精神と、起業家と投資家をマッチングさせるチャンスとしての両方の意味合いを持った取り組みは素晴らしいものでした。
アメリカではITが世の中のベースになっていることを感じるハッカソンでした!また参加したい!
嗚呼、優しくも厳しいSF自転車事情
ブログの更新を怠ったため、後輩に怒られてしまったダメな先輩@riopoです。
今日は知っておいて損はない、SFの自転車事情についてのエントリを書きたいと思います。
リンリンの提案で我々3人はこっちに来てから速攻で自転車を買いました。
我々が滞在するホテルからMillbrae Stationまでは徒歩25分もかかり、移動手段としてコミューターバスはあるものの本数は少ないため、使い勝手が非常に悪いです。
また、いくらUberが便利とはいえ、3ヶ月も滞在する身としては、塵も積もれば山となり、バカにならない金額に膨らみます。
トップ写真のような自転車がtargetでは100$から購入可能なので、SFの街を遊び倒したい方は、まず機動力を確保すべきで、その上で自転車は最適かと思います。
日本では、バスや電車に自転車を気軽に持ち込める環境は整っていませんが、SFは違います。
バスの正面には自転車を積むための荷台があり、電車には自転車専用のbike trainやスペースがあります。なんで、毎朝の通勤も快適です。
通勤の様子はこんな感じ!
Caltrainに自転車を積み込むリンリン。
Caltrainの自転車専用車両
エコ的なアクションをリスペクトするSFにあって、自転車のりに対するリスペクトもまたしかりで、一生懸命自転車で坂を登っていると市民が応援してくれて、
このコミュニケーションも結構心地良かったりします。
そんな自転車購入にあたっての、注意事項ですが、
- 盗みに要注意!
SFの市街地に放置するのは危険なので、可能な限り建物内に持ち込むのがベターです。結構みんなそうしてます。前輪だけ持ってかれないように必ず前輪も合わせてロックしましょう。
- BARTで自転車をポールに括りつける際は要注意!
終電間際に車内に括りつけた鍵が開かずに(20$弱もした鍵が粗悪品!)泣く泣く自転車とサヨナラした事があります。翌日駅員に鍵をカットしてもらい引き取ろうと安易に考えたものの、そうは上手く事は運ばず。。。まあこの件については当事者のリンリンが思いの丈を別エントリでぶちまけてくれるでしょう。
- Caltrainの乗り降りに要注意!
Caltrainの駅はどこもかなりの段差があり、自転車を担いでの乗り降りには注意が必要です。私はBroadway Stationでの下車時に自転車ごと落下し、足首を捻挫しました。
その他、豆知識としては、
- ライト・ヘルメットの着用は違法では無いので必須ではありません。
- 自転車は安いですが、日本ではあり得ないくらいすぐにネジが緩んだりタイヤが歪んだりします。そんな時はCaltrainのSan Francisco駅に併設される自転車パーキング兼修理場を利用すると良いです。強面のおっちゃんがささっと無料で直してくれます。
以上、覚えておいて損はない、優しくも厳しいSF自転車事情でした!
ホテルのアメニティ事情inサンフランシスコ
リンリンです。
今日は、荷造りの際に気になる、ホテルのアメニティについて。
Vagabond Inn(いわゆるモーテル)とCrown Plaza(いわゆるホテル)に泊まってみて、部屋に用意されているアメニティはこんな感じでした。(写真はVagabond Innのアメニティーの一部)
あるもの
- シャンプー:これで洗うと髪がギシギシします。気になる方は日本から持っていくと吉。
- コンディショナー:普段使わないので未使用。これも気になる方は日本から持っていくとよいでしょう。
- スムージングローション:これも普段使わないので未使用。基礎化粧品は肌に合うものを持参した方がよいと思います。
- 耳栓:道路側でうるさい部屋だとたまに用意されています。
- 手洗い用石けん:汚れはよく落ちます。あまりに頻繁に使うと手荒れしそうなくらい。
- ボディー用石けん:皮脂汚れがよく落ち、まるで10代の肌のように水を弾きます。これ、ワックスが入っているのでは(笑)
- ティッシュ:日本のものとあまり品質は違わないです。ポケットティッシュは無いので、必要な方は持っていくとよいです。
ないもの
- 歯ブラシ:現地購入できますが、サイズが大きくて日本人のあごに合いません。ちなみに、アメリカの歯ブラシはかなり攻撃的なフォルムをしているので、ウケ狙いのお土産に良いかも(笑)
- 洗顔用石けん:現地購入できますが、日本人の肌に合わない場合も。日本から持っていくべし。
- 綿棒:ないです。
- ワックス:ないです。
- シャンプーハット:必要な方は。
いかがでしたでしょうか。
アメリカへの出張や旅行を計画されている方のご参考になれば幸いです。
では!
リンリン
未来を感じるTeslaに乗ってきました。
Hi, I'm Taka!!
Teslaをご存知でしょうか?
上の写真のカッコイイ車です。この車の特徴は、何と言ってもコチラ!
エンジンが無い!そう、電気自動車なんです。
ただ、電気自動車というだけでは大した驚きは無いかと思います。
Tesla Projectの素晴らしいところは、Teslaを買えば、その後のエネルギー 代(電気代)が無料になることです。
Super Chargerという充電ステーションで充電出来て、そこでの蓄電は無料です。
そして、家庭でも二時間程度でチャージでき、電気代はガソリンより安い...!!!!
ステーション数もたくさんあるし、何より家庭で充電すればいいのでガソリンスタンドに行く必要がないのは便利ですね。
現時点だと、スポーツカーモデルの500万〜700万円の価格設定しかないのでなかなか手が出ないですが、近々200〜300万円代のモデルも登場するとか。
いわゆるスマートシティなプロジェクトを行えるのはイーロンマスク氏が自動車企業と太陽光エネルギー企業を所有しているからです。
Super ChargerでチャージしたTeslaで家に帰ってくるとその電気を家で使えて、太陽光で発電した電気をTeslaに充電出来る。素晴らしくスマートな生活ですね。
早く日本にも普及してほしい!
さて、長くなってきましたので残りは写真でお送りします。
これはキーです!近づいたら鍵が開きました。
ドアノブを見てください。普段はぴったり収納されているのに....
キーを持って近づくとドアノブが現れた!
おしゃれだし、防犯にも役立ちますね。
ナビは一面タブレット液晶になっていて未来を感じるデザインでした。
Teslaは素晴らしい車でした!高くて買えないけど、買える値段のモデルが出たら買いたいです。
これだけはインストールしておくべきアプリ3選inサンフランシスコ
リンリンです。
今回は、サンフランシスコに滞在するうえでスマートフォンにインストールしておくべきアプリを3つご紹介します。
1.Uber
従来のタクシーより手軽で、サービスが良く、明瞭会計な、シェアリングエコノミーの移動サービスです。一度使ってしまうと、従来のタクシーは利用したく無くなってしまいます。
使い方は簡単で、はじめにクレジットカードを登録して、マップ上で迎車希望地点と目的地を設定するだけ。あとは近くのUber車両が迎えに来て、目的地まで送り届けてくれます。クレジットカードによる自動決済なので、到着したら降りるだけでOKです。
サンフランシスコ市内であれば手配から2~3分、郊外であっても5~7分あれば迎車が到着します。また、迎車前~到着における車両の現在地もマップ上に表示されるので、安心です。
2.Yelp
日本でいう食べログのようなアプリです。現在地周辺のレストランやショッピングセンターなど、様々な店舗を検索することができます。
各店舗はユーザによって評価されており、行く前に星マークの数を確認すれば、地雷店舗に当たる確率が極めて低くなりますのでオススメです。
ちなみに、結構便利なのが開店時間で検索結果を絞れる点。アメリカは開店時間が短い店舗も多く、行ってみたら閉まってた!なんてことが多々ありますが、このアプリで事前に調べておけば問題ありません。
3.Everbrite
イベント検索~チケット取得までできるアプリです。
サンフランシスコでは、毎日大小様々なイベントが開催されていますが、だいたいのイベントはこのEventbriteに載っています。ビジネス向けのイベントから、コミュニティイベント、有名な音楽ライブ等のジャンルまで幅広く網羅されています。
空き時間を有効に使って、有意義な生活を送りましょう。
いかがでしたでしょうか。
いずれのアプリもwifi等のネットワーク環境が必要ですので、現地のfree wifiを利用するか、プリペイドSIM(過去の記事「プリペイドSIMがオススメ! - NinjaSE3の日記」を参照)等を利用すると便利かと思います。
リンリン